こちらは2004年〜2006年にかけて書かれた
 未女子日女の長文の日記です☆
 どうぞお楽しみください♥

2005年7月、8月、9月♥

2005年7月、8月、9月♥

2005年7月、8月、9月♥

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2005年07月04日 100万アクセス、本当にどうもありがとう!

 ね! エンジェルの皆さん、聞いて! 聞いて!

 ぷりんてぃんのホームページが、

 な! 何と! めでたく、1,000,000アクセス突破したんですって!!!

 「0」が6ヶの、100万よーー!

 もー、私といたしましては、これはすべてエンジェルの皆さまの、おかげ! おかげ!と、ぷりんてぃん踊りで1人騒ぎをしております。

 誰がみても、“変なおばさん!”状態なのです!

 やっほ! やっほ! やっほっほっ!

 ぷり! ぷりっ! ぷり! ぷりっ! ぷりんてぃん、てぃん!

 ま、固いことは言わず、この際、このうれしさをエンジェルの皆さまも、押し付け、おすそ分けとして受け取って下さいな!

 一緒にぷりんてぃん踊りで、祝って下さいな!

 見上げて下さーい!

 大きなくす玉が割れて、“100万アクセス達成おめでとう!”のたれ幕。

 中から皆さまの頭上にぷりんてぃんが花吹ぶきとなって、散って、躍っていまーす!

 エンジェルの皆さまに樽酒を割っていただいて、みんなで乾杯ー!

 ・・・・と、私といたしましてはエンジェルの皆さまとご一緒にいつの日かお祝いできたら、うれしいなー♪と夢みております。


 いろいろな方の助けをお借りしながら、やっとこ、よちよち歩きをしながら、ここまで来ることが出来ました。

 これからも、あっちへぶつかり、こっちへぶつかりですが、エンジェルの皆さまのご声援、励ましを支えに、元気の素として歩んでいきたい、と感謝でいっぱいです。


 まじめに、まじめに、本当に、本当にどうもありがとうー!

 これからもゆっくり一歩一歩ですけれど、ぷりんてぃんをよろしくね!

 ぷりん、ぷりん、ぷりんてぃん♪

ぷりんてぃん





2005年07月18日 銭湯バシャバシャ! お肌つるつる♪

 最近、ちょっとはまっちゃって、凝っているものがあるのね。

 それはねー、銭湯!

 そう、一回380円也の昔からある銭湯なの。

 といっても、昔の大風呂のみ、っていうのとは大違い。色々な種類のお風呂が楽しめるようになっているのね。

 6月のはじめに家のお風呂の調子が悪くなって、修理中だけと思って久々に利用したのが切っ掛けだったんだけれど、やみつきになってしまったというわけ。

 家から歩いて1分ぐらいのところにA銭湯、右へ5分くらいのところにB銭湯、左へ5分くらいのところにC銭湯と、家の近所には昔から3軒の銭湯があるのね。

 家人は3軒とも順に行ってみて、露天風呂があるB銭湯が気に入っているみたいだけれど、私はもっぱら一番近いA銭湯!

 サウナと水風呂が気に入っているの。

 常連さんたちはサウナでは体中にタオルやビニールを巻きつけ、顔には目だけのマスクをつけたり、はたまたトドのように太いボディで横たわっていたり、結構、切実な思いが伝わってくるのよねー!

 私は足を前に伸ばして座って、前屈運動を何回かして、汗だらけで熱くなった後は、水風呂にドボン!

 ちょうど足と頭を縁にかけて、あお向けになれる広さなので、腰をひねりながら膝を胸まで交替に上げたり、首をグリグリしたりして、これを100回ぐらいするの。

 これがまた気持ちよくて、やみつきになっているわけ!

 その後、薬湯とか、ラドン湯につかって、今度はうつぶせにバタ足をまた100回ぐらいするの。

 最後にジャグジーに入ってね。

 人に迷惑になるなんてないのよ! 週に2回ぐらい行っているんだけれど、いつも4、5人しかいないんだから。

 もういつも1人で、貸し切りで入っているっていう状態で、いま書いたようなことを3回ぐらい繰り返して、「もう気持ちいいー、帰りたくなーい!」って2時間ぐらいつかってくるの!

 完全に1kgは減重しているしね!

 運動不足までおぎなえるし、すごく健康になったみたい。

 家人も、「肌がスベスベしてきた!」ですって。

 もちろん私のお肌もね!

 妹に電話で報告したら、「銭湯なんて一軒もなーい! うらやましー!」って言っていた。

 私の住んでいる町は古い町だから昔のまんま銭湯さんがあるのかもね! ありがたいことだわ!

 私も常連さんの真似して、ビニールを腰にまきつけようかなって考えだしたわ!

 出た後、ジュースとアイスを食べなければ、本当にダイエットできるんだけれどねー!

 まー、いいか! 今日も銭湯に行ってきまーす!

ぷりんてぃん





2005年08月06日 またまたまた、梅干しの季節になりました!

 「もうー! 疲れたー! 疲れたー!」でぐったり。

 ここ数日、何も出来ずにゴロゴロ、腰は痛いし、手も痛ーい。

 うーん、何のせいかというと、梅! 梅干しのせいなの!

 今年も庭の梅の木は大豊作で、梅は26キロも実を授けてくれたのね!

 やっぱりそのまま腐らせたら、ばちが当たるでしょ。

 というわけで、例年のように、ぜーんぶ梅干しにするために漬けたのね。

(途中であふれた梅酢も捨てたりしないで、空き瓶に何本も取っておくのね。シソで赤い色のついている梅酢は、いつも水でうすめて飲んでいるのよ。健康にもとってもいいのね!)

 さて、台風一過で、土用の丑の日は晴天。

 なんでも干すと、1年中、虫がつかないと言われている虫除けの日なのよね。

 よし、いい天気! 待ってました! と、私も台所の漬物用のバケツの上に載せていた重石をどけて、中を見てみると、きれいに赤く澄んだ梅酢に沈んでいる梅がビッシリ!

 赤シソをどけながら菜箸で1粒ずつ、形をくずさないように、大ザルに取るのね。

 大ザルは以前、2ヶセットの竹製のを友人がプレゼントしてくれたもので、1年に1回、このときだけ使うのね。

 漬物用のバケツを2つ横に置いて、その脇に座り込んで、まー、なんと午後の半日、大ザル2ヶの上に梅が山盛り!

 最後の方は右手がしびれてきて、お箸がうまく使えず、何回もバケツの中に落として、ドボン、ビチャン! ヨレ〜ヨレ〜。

 座ったまま、4時間も同じ姿勢で夕方になってしまったのよー。

 なにしろ26キロを1粒ずつ拾い上げたんだからねー。

 受け皿に大ザルをそのまま置いて、まずは水分が切る。

 そして次の朝はきれいなつるつるした広告の紙を広げて、その上に大ザルから形が壊れないように大事にまたまたお箸で1粒ずつ並べていったのね。

 朝日でガンガン照らされて、全身、汗びっしょり。

 さらにさらに次の日は、またまたまた1粒ずつ裏返したのよー。

 夕方やっと干からびた梅をまたまたまたまた大ザルに回収してねー、このときには指でつまめたから、よかった!

 最後にもとの梅酢の入った漬物用のバケツに再びドボン!

 お日様をしっかり浴びた、すてきな梅干しになりました。

 たくさん出来たので、実家に電話して、お盆に持っていくから、半分引き受けてー、と頼んでね!

 そんなこんなで梅干し作りのおかげで、ここ数週間大忙し!

 腰は痛いし、右手も痛い、腕肩まで痛ーい!

 いまはダウンダウンで、うなっておりまーす。

 文句を言わずに、天の恵みに感謝しなければね!

 梅の木さん、来年も待っていまーす! お願いしまーす!

ぷりんてぃん





2005年08月31日 ハッと気がつくとミョウガと秋風!

 「うー、暑い! 暑い!」ってうなっていたのに、気がついたら8月も終わり。

 「やだー、もう9月!」っていう感じ!

 どこにも行かないうちに終っちゃったじゃなーい!

 ・・・・というのも色々あってね。

 私事なんだけれど、8月末までにどうしても仕上げなければならない作業があったのね。

 頭の中はいつもそれがあって、

 「あれをこうして、これはこうしようかー」みたいに頭の中を占めちゃっていたのね。

 はた目には猫と家のごはんの食事の用意しかしていない、ただボーっと暇そうにしか見えていなかったと思うんだけれど、実は! 頭の中ではこの1ヶ月あまり、「うーん、これはこうして、あれはこうして・・・」とクリエイティブに(?)追っかけられていたのよ。

 だからタップリ時間はあるのに、なにも他のことは手につかない状態だったのよね。

 それもなんとかギリギリ間に合いそうに片付いて、「ふー、やれやれ」

 ホッと気がついたら、さわやかな秋風モード。

 いやだー!


 そのあいだにも、ぷりんてぃんと遊んでくださる人がいっぱいいらしてくださって、時々、ホームページへのアクセスが急増するのね。

 どこかでエンジェルの皆さまが教えあってくださっているみたい。

 うれしい、うれしい限りです。

 ほっと一息、頭の中がからっぽになったら、「そうだ、このあいだ台風で大雨ふったから、庭のミョウガが、いっぱい出てるかなー!」

 やぶっ蚊に刺されながら、庭を探索。

 隅の草をかきわけてみたら、うす黄の花が地面から、出てる! 出てる!

 お店で売っているのの、3倍はある大きなミョウガがおザルにいっぱいになりました。

 おー! お薬味いっぱいのソーメン食べよー!

 毎度、毎度、ありがとう! また来年もお願いね!


p.s.
 さて、この夏、1ヶ月以上のあいだ、何をまとめていたかについては、近いうちにこのホームページでエンジェルの皆さまにお知らせできると思います。

 楽しみに待っててね! ぷりん、ぷりん、ぷりんてぃん♪

ぷりんてぃん





2005年09月20日 元祖!ウォーターボーイの学校訪問♪♪

 数年前から、見たい! 見たい! と思いながら、行きそびれていた所があったのね。

 そう! 元祖ウォーターボーイで有名な某高校の文化祭。

 家からそんなに遠い所ではないのね。

「土、日にあるわよ!」ってお友達がチラシをくれたの。

 今年はどうしようかなー!・・・なんて思案しているうちに日曜も終っちゃうー!ってんで、遅いけど行ってこよー!って決めたときには、小雨まじり。

 駅に着いたら、どしゃ降り。

 赤いハッピ姿が大声で叫んでいるの。「直行バスはこちらー!」

 大急ぎで飛び乗ったら、かわいい女子高生だらけ。おばさんはずうずうしいから、気にしない、気にしない!

 校門の内側に真っ白な門が作ってあってね、まるでシンデレラ城に入る気分!

 なにしろ着いたのが3時過ぎだから、模擬店も最後の残りものを売ろうと必死なのね。

 アイス棒、売れただけでご祝儀の三三七の手拍子なのよー。

 コスプレが今が盛りのハード○イがいたり、私も残り少ない缶バッジやストラップをついつい買っちゃって、雨も上がったので、中庭を変なおばさん風で、行ったり、来たりよ!

 整理券が必要な超有名シンクロはもちろん見れなかったんだけれどね、プールの方から終った気配の歓声が聞こえてきたから、大急ぎで行ってみたら、道路からは高いので人々の後姿しか見えないんだけど、終ったのでフェンスの中央を開けてくれて、入れてくれたの。

 テレビカメラの人の脇を強引に割り込んだら、テレビの人、いやな顔してた。ごめんなさい。

 最後の本番だったから、なかなか終らないのね。

 プールサイドで握手してても、みんなまたプールに落とされて、大騒ぎ。

 そのうち先輩らしき人が3人現れてね。

 そのうちの1人は肩までの長髪で金八先生みたい!

 その人が動くたびに、「きもーい!」の大合唱よー。

 向こう側にみんな部員が並んで、きもーい先輩が私の前で記念写真を撮りだしたんだけど、大声でのやりとりの後、きもーい先輩は洋服のまま、プールに飛び込んで、向こう側、後輩部員の中心に座って、あらためて記念撮影。

 その後も全員プールに飛び込んで、大騒ぎ!

 やっとみんなこちら側に上がって、観客と最後の交流。

 みんな真っ黒に焼けた体中、ボディペインティング。

 頭は星型やチェック柄に刈り込んであってね、50人近い若人のエネルギーが輝いていた!

 本番はテレビで24日(?)頃、放映するらしいから、そのとき楽しみますね!

 4時から後夜祭が始まるってアナウンスしていたけど、そこまでずうずうしく出来ないので、おばさんはおいとましました。

 こんなにすばらしく輝いている若者がいる限り、未来は明るいよね♪

 みんな、がんばろうねー♪

ぷりんてぃん





2005年09月28日 お彼岸をはさんで、つれづれな毎日と秋の空

 急に、急に、寒くなったのよねー。

 “暑さ寒さも彼岸まで”の通り、彼岸の入りの当日から急に温度が下がったので、あわててTシャツの上にはおるものを探したりしてね。

 前日までは熱々の日々でしょ! 体がついていかないわよね。

 先日、台風が迫っているっていうので、朝から雨模様だったんだけれどもね、私のパパの命日でもあるしね、お萩を手作りして、人並みに実家のママを誘って、お墓まいり!

 ところが霊園の彼岸花はつぼみだらけ。

 どうも開花するためには、少しは秋らしい涼しい日が必要らしいのね。

 お花もデリケートで、微妙な条件が左右するのね。

 でもね、それはそれとして、中に入って周りのお墓の前を見ると、どのお墓の前にも見渡す限り供えられたばかりの真新しいお花だらけ。

 前日は祭日だったからね、あらためてご先祖様を敬ういい国民なんだなー、と感じ入っちゃったわ。


 さて、急に寒くなったのに、我が家はあっちもこっちも空けっ放しにしていたでしょ。

 他の猫たちは元気いっぱいなのに、どうもトルルちゃん、うずくまって一日中、動かないの。

 風邪ひかせちゃったみたい。

 猫ちゃんも微妙な条件が左右するのね。

 私までも、いやだー、鼻水ばっかり! ティッシュどこー! ちょうだーい!


 さて、さて、そんなことをやっているうちに、庭のすみっこに何十年も勝手に生えてきている我が家の彼岸花は、お彼岸の終わりになって、やっとこさ満開になっていたわ。

 よかった、よかった。

 と、ふと目の前の木を見たら、な、な、なんと、トンボがとまっていた!

 10センチぐらいの目の前。

 そおーっと指でつまんだら、おとなしくつかまったの。

 羽根から下がまっ赤な赤トンボ。

 ついこのあいだ、畑のある方までサイクリングしたとき、畑を耕していたおばさんに聞いた話を思い出したの。

「6月頃、川べりで生まれた赤ちゃんトンボは、山まで帰って暮らすんだよ。そしてまっ赤な大人のトンボに成長して、赤ちゃんを生むために秋の今頃、また川に戻ってくるんだよ!」


 そうか! あなたはこれから赤ちゃんを生むために戻ってきたのね! お母さんになるのね! がんばってね!

 静かに指を放したら、高く夕方の空に羽ばたいていったー! がんばれー♪

ぷりんてぃん