○ 未女子日女からあなたへ
    あなたが幸せになるために





○ ご覧になるには
  上の画像をタップしてください。
  音楽なしでご覧になりたい方は
  右の「音楽なしで見る」ボタンを
  押してください☆

おわりに代えて
幸せ
てなに
日常の大切さ
私たちは誰一人とし
て例外なく
ある日
突然
この世界に
の社会に送り出されて
きたのよね
みんな一人一人の意
思とは関係なく
お母
さん
お父さんのもと
に送り出され
何十億
という多くの人たちの
中から選ばれて
組み
合わされて
いま
の場所で家族としてつ
ながされているのよね
それはと
ても意味
のあること
それは偶然ではなく
すべて必然なこと
偶然は必然
見えない糸で
すべ
て決ま
ていたことな
のかも知れないわ
さらにそこから自分
を心身ともに成長させ
てもらうために
何十
億人の中から自分のた
めに選ばれた友達
ご縁という見えない
糸でつながされた知り
合いの人たち
そんな家族
知り合
いと
当たり前のよう
に顔を合わせ
当たり
前のようにおし
べり
している日常
自然に無意識にお互
いのことを認め合い
尊重し合うようにな
毎日
ごくごく普
通にさりげなく
特別
なことではないおし
べりや会話を交わして
いる
おはよう
腹へ
調子はどう
てきま
ごめんね
また今度
大丈夫
たとえればきりがな
いほど
無数にある普
通の平凡な会話
誰でも
どこでも
なにげなくし
いる普通の日常会話
なにげない時間が本
当は一番
最高にすば
らしいのよね
気付かないうちに一
きらきら光
てい
るのよね
そんな瞬間は
すば
らしい宝物なのよね
知らず知らず
お互
いがお互いにほほ笑み
誰かのために
ているのが普通の
日常会話
目には見えなくても
みんなの周りには
さな幸せの種が
きら
きら光
ているの
今日はすぐ昨日にな
目に見え
ない毎日毎日は次
消えてい
てしまう
どうせ私なんか
うるさ
なんて
自分の心をいじめては
そんな大切な毎日に対
して
自分に対して
ても申しわけない
でし
たいないでし
唯一無二の存在であ
る自分を一番に愛して
あげなくては
自分が
かわいそうでし
あなたに代わるもの
はないのよ
あなたの持
ている
もの
備わ
ているも
精神も肉体も
すべて父母から授けら
れたもの
父母は遥かの空の見
えない力によ
なたを預かり
よい大
人としてち
とでも
お役に立つよう
社会
世の中にお返しし
送り出すのが小さな役
送り出された一人一
人はよい大人としてお
日さまの下
自分に与
えられた小さな役目を
果たす
小さな役目は大きな
役目とな
社会に
世の中に
きらめく幸
せと平安をもたらすの
小さな役目の一つ一
つが
幸せの種の光な
のよ
素朴に
素直に
だひたむきに
ただひ
たすらに
生きている
姿が美しいの
尊いの
あなたはそこにある
そこにいるだけで
身すべてが生命の塊で
輝いている
美しいの
ありのままに大地に
生きている姿が美しい
尊いのよ
すべての人
一人一
人が
よく生きている
それだけで役に立
いる
特別な存在なの
後はすべてみんな父
母からのおまけの贈り
一人一人みんな違う
おまけを頂いているの
だから別の人のおま
けをうらやましが
ねたんだりするよ
自分が授か
たお
まけを大切に
一生懸
命みがいている方がい
いのよ
あなたのおまけはピ
カピカ光り出して
んどん輝きを増して
あなたの全部をきらめ
きで包んでくれる
周りの人にも
幸せ
の笑顔で
輝きのおす
そ分けが出来るのよ
空はいつも一人一人
を見つめ
見えない糸
で大自然を操り
地上
に今日も
この今も
なものをもたらし
ている
私たちを様
な悲喜
劇に遭遇させ
一人一
人を試している
悲しみも
苦しみも
よろ
こびも
りも
何億光年の彼方より
見れば
一瞬のまばた
悠久の時を流れる大
河の一瞬の一滴
ひと
しずく
太陽が
が愛お
しく見守り続ける一滴
の生命
いのち
果てしなく連なる無
数の一滴
またたき
に地
上に誕生する新たな一
滴の生命
瞬に大地に帰り
へと駆け上る一滴の生
悲しみも
苦しみも
嬉こびも
怒りも
銀河の虹の輝きの一
滴とな
虹色
ないろ
に彩られる
空に燦然
さんぜん
と刻まれる永遠の一滴
連綿とつらなり
わり合
物語は続
太陽や星
は悠久の
空の彼方深く
遥かな
記憶をさかのぼり
滴の魂の伝説を今日も
静かに語り伝えている
空に刻まれている先
人たちの歴史の物語を
引き継ぎ
いま
私た
ちはその続きをつむい
でいるのよ
一日一日をわだかま
りなく
なごやかに
普通に生きること
凡に暮らすことが
番のお土産なのよね
なんとい
ても
ゆるしあ
た家族や
知り合い
仲間とお茶
したり
ご飯したり
どこかへ出かけたりが
一番
楽しいよね
一人一人の前にある
幸せの扉は
全部
う色に彩られているの
だから
一人一人
せの色は違うの
自分らしい色を見つ
輝かせるのは
分の役目なのよ
周りの人と心ゆるし
おし
べりし
笑い合
お互
い同士
笑顔のおすそ
分けをしていると
は開け放たれて
あな
たを幸せのきらめきで
包んでくれるわ
ぷりんて
輝いてくるの
見えない力はあなた
をも
と輝か
すために
あなたの持
ている
備わ
てい
る通りの道を示し
らしてくれる
あなたは豊かな心を
自分からはじ
まる次の世代への物語
をゆ
くりとつむぎな
がら
導かれた道を歩
んでいく
見えない力に応じ
自分の選んだ道を完成
させるために
全精力
を傾け
道を光り輝か
せるのが自分に与えら
れた小さな役目
小さな幸せの種は
私たちの日常の中に
ぱい輝いているの
だからね
何十億年の彼方から
絶えることなく続く生
命の息吹きの声
愛が聞こえる
耳をすますと
愛が聞こえる
のそよめきの
なか
から
小鳥のさえずりの
内から
の鳴き声の
内から
草木の
える
内から
小川のせせらぎの
内から
のそぼ降る
内から
の輝きの
内から
あなたのほほ笑みの
内から
愛が聞こえる
心を澄ますと
ほら
ぱい
愛が聞こえる
小さな場所にある大
きな幸せに気付いた瞬
間から
自分の中で何
かが変わるのよ
自分らしい幸せの色
の扉が開かれて
自分
だけの物語をつむぎ出
すことが出来るの
静かに扉の奥からま
ばゆい光が全身にそそ
がれてくるわ
自分の周りにある
いろんなことに気付く
とね
笑顔のブ
メラ
ンが
周りの誰かから
あなたへ
あなたから
また別の誰かへと輝い
みんなの笑い声が
こだまし合うの
楽しい声がこだまし
合うと
目には見えな
いものもこだまし合
聞こえてくるのね
小さな幸せの一つ一
つが
あなたの宝石箱
の中できらめいている
お父さん
お母さん
の笑い声
あなたの笑
い声
おじいさん
ばあさんとのうれしい
おし
べり
お友達との楽しい会
小さな幸せの種の一
つ一つが
きらきら
きらきら
光り出すと
小さな笑い声にの
どこからか小さ
な幸せのベルの音が鳴
り出すの
ちから聞こえて
くる小さな幸せのベル
の音
ちからも聞こえ
てくる小さな幸せのベ
ルの音
あら
あなたのいる場所か
らも
小さな幸せのベ
ルの音が聞こえてくる
小さな幸せのベルの
音は
お互いに響き合
一つ一つが共鳴し
次第次第に
と大きな
大きな
幸せのベルの音が鳴り
響く
小さな幸せのベルの
音は
大きな幸せのベ
ルとな
地上に
空に
海に鳴り響く
幸せのベルの音が満
ち満ちる
見えないものを慎
つつし
み敬
うや
大自然を讃え
そこから永遠の
幸せのベルの交響曲が
聞こえてくる
永遠の幸せの
希望
の響きはゆるやかに
静かに光を放ちはじめ
あなたをやわらかな光
でくるんでくれる
やわらかなきらめき
くるんでくれるわ
明日はいつだ
て透
明日は澄んで明るく
ている
野の草におはよう
雲さん
小鳥さん
虫さん
みんな
みんな
こんにちは
後は
ぷりんて
スキ
スキ
プね
さあ
みんな
気でいこう
小さな幸せのベルの
音が今日も聞こえてく
おはよう
こんにちは
お久しぶり
ご飯よ
早く帰
まあ
たわね
と待
ま手がはなせないの
小さな幸せの交響詩
が聞こえてくる
空に響き
刻まれる
日常という名の日
交響詩が
きらきら
きらきら
響き合う
あなたから始まる物
語が
一滴
ひとしずく
の生命
いのち
の輝
きが
未知の未来へと語り
継がれる物語
永遠の世代へとつむ
がれ続ける物語
一滴の永遠の生命の
輝きが
ほら
今日も小さく聞こえ
てくる
幸せのベルの音が
幸せの交響詩が
ちからも
ちからも
きらきら
きらきら
きらきら
ぷりんて
てる
あなたの中で
ぷり
んて
が笑
てる
幸せの宝石は
いつ
でも
どんなときでも
あなたのすぐそばで輝
いているわ

 あなたにとって

 今日という日が

 明日という日が

 幸せに満ちた一日でありますように


            未女子日女