.
第五章.
.
私が❘
!
を止めて.
.
.
開かれた心.
さまざまな境遇でいた大勢の人が出会い
、
同じ目標を持
っ
て、
仲間とな
っ
て行動する。
.
お互い同士、
切磋琢磨して
、
自分をみがき、
高め合い
、
同じ時間、
同じ体験を共有して
、
嬉
︵
よろ︶
こびを分かち合う
。
.
一人では小さな力でも
、
一つの同じ方向にむか
っ
て協力し合い、
支え合うことで
、
未来を拓
︵
ひら︶
く無限大のパワ
❘
を発揮することが出来る
。
.
とっ
てもすばらしいことだよね
!
.
仲間と分かち合う時間
、
.
心が共に通じ合うひと時
、
.
一つのことをみんなで達成する瞬間
・
・
・
.
だけど、
いつのまにか
、
一人一人が熱心のあまり
、
自分でも気付かないうちに
、
﹁
あっ
、
それは俺が!
﹂
﹁
これは私が!
﹂
﹁
俺が❘
!
﹂
﹁
私が❘
!
﹂
.
・
・
・
っ
て、
怒鳴っ
て
、
大声で叫んでいたりする
。
.
つらくても、
みんなで心を一つに団結して
、
頑張れたはずなのに
・
・
・
それなのに、
いつのまにか自分の居場所
が消えている
。
.
私の居場所が、
.
相手の居場所が、
.
みんなの居場所が消えている
。
.
気がつくと、
みんなの心はバラバラ
。
.
なにをしても、
うまくいかなくな
っ
ている。
.
本当はすばらしい仲間
、
.
楽しい時間、
.
なごめる場所なのに・
・
・
.
こんな悲しいことっ
てないよね
。
.
どうしてそうなっ
てしまうの
?
.
なにがいけないのかしら
?
.
わからない。
.
わからないから、
よけいに悲しくな
っ
てしまう
。
.
ただ一人一人が、
﹁
俺が❘
!
﹂
﹁
私が❘
!
﹂
﹁
ぼくが❘
!
﹂
っ
て、
一つのものを奪い合う
ようにな
っ
てしまう。
﹁
ぼくが❘
!
﹂
﹁
私が❘
!
﹂
っ
て声をあげているとき
・
・
・
そんなとき
、
それぞれそのことは
、
その人にとっ
ては正しく
、
まちがっ
ていないのよね
。
.
自分の中の心からまっ
すぐに発せられる思いは
、
一人一人、
みんな正しいのよね
。
.
一人一人が、
みんなのためを思
っ
て、
多くの人のことを思
っ
て、
﹁
俺が❘
!
﹂
﹁
私が❘
!
﹂
っ
て声をあげている
。
.
みんなのために、
声をあげている
・
・
・
.
だけどね、
自分が、
自分が
、
っ
て我を張っ
て
、
怒鳴っ
て、
大声を張り上げているとね
、
あんまり自分の声が大
きすぎて
、
自分の耳が壊れてしま
っ
ていることに気がつけなくな
っ
てしまうことがあるの
。
.
心の耳が壊れてしまう
・
・
・
.
そのことに気がつけなくな
っ
てしまう。
.
壊れてしまっ
ているから
、
周りの人の声がま
っ
たく聞こえなくなっ
てしまう。
.
自分の大声に自分の身も心も疲れてしま
っ
て
、
クタクタになっ
てしま
っ
ていることにも、
気がつけなくな
っ
てしまうのね
。
.
ただ分からないうちに
、
周りから人がいなくな
っ
てしまう・
・
・
.
うまくいかなくなっ
てくる
・
・
・
.
一生懸命になれば、
一生懸命になるほど
、
争いが多くな
っ
てくる・
・
・
.
大切だっ
た仲間とも、
楽しく意思を通じ合う
ことが
、
だんだんと出来なくな
っ
てきてしまう
・
・
・
.
一人ぽっ
ちになっ
てしまう
・
・
・
.
そんなの嫌・
・
・
.
嫌だけど・
・
・
.
そんなのさびしいけど
・
・
・
.
だけど、
次第にそうな
っ
てきてしまう。
.
私たちは周りの人に支えられ
、
助けられて、
はじめて色
々
なことを行なうことができる
。
.
日常の小さなことから
、
もっ
と大きなことまで
。
.
そのことはよく分かっ
ている。
.
とっ
てもよく分かっ
ている
。
.
だけど、
そんなときには
、
そのことを忘れち
ゃ
っ
て、
気がつくと、
人を認められなくな
っ
てしまうから
、
心はどんどん不安におおわれ
てしまう
。
.
誰だっ
てみんなと仲よくしたいよね
。
.
幸せでいたいよね。
.
だけどね、
誰だっ
て、
﹁
私が❘
❘
❘
!
﹂
﹁
俺が
❘
❘
❘
!
﹂
﹁
これが❘
!
﹂
﹁
わ❘
❘
❘
❘
!
﹂
と大声をあげて
、
追いかけられたら
、
ビッ
クリして逃げ出してしま
うわ
。
.
﹃
幸せ﹄
だっ
て、
おんなじ
。
.
﹃
幸せ﹄
も、
﹁
幸せ❘
!
﹂
﹁
わ❘
❘
❘
❘
!
﹂
っ
て大声で叫んで、
追いかけられたら
、
みんなとい
っ
しょ
に、
逃げ出してしまうのよ
。
.
キャ
ッ
!
と声をあげて
、
ビッ
クリして、
みんなが逃げるのとい
っ
し
ょ
に、
あなたのもとから
、
どんどんと逃げ出してしまう
。
.
追いかけて、
追いかけて
、
強引につかまえても
、
あっ
というまに、
また逃げ出してしまう
。
.
﹃
幸せ﹄
は指のすき間から
、
するり、
と逃げ出してしまうわ
。
.
だっ
て、
両手で無理につかまえられたりし
たら
、
息苦しくなっ
てしまうもの
。
.
誰だっ
て、
きつく息苦しい場所は好きじ
ゃ
ないでし
ょ
う?
.
﹃
幸せ﹄
だっ
て、
そんな場所は好きじ
ゃ
ないの
。
.
.
でも、
俺が❘
!
.
.
私が❘
!
.
・
・
・
っ
て、
つい声をあげてしまう
。
.
なんとか分かっ
てもらおうと
、
よけいに、
必死に
、
声をあげてしまう
。
.
だけど、
.
これはとっ
ても.
.
いいことだから.
とっ
ても.
すばらしい.
.
.
考えだから.
みんなのために.
.
なることだから.
誰もがそう思っ
ている
。
.
声をあげるときには、
そう思
っ
ている。
.
それは決してまちがっ
ていないわ。
.
だけどね、
どんなにいいことでも
、
どんなにすばらしい思いでも
、
あまりに目の前の一つ
の考え
、
一つの思いにとらわれてしまうとね
、
私たちの心には
、
だんだんと固いカギが掛か
っ
てしまうの。
.
悲しいけれど、
そうな
っ
てきてしまうの。
.
一つの思いに心が縛られてしまう
。
.
心が頑︵
かたく︶
なにな
っ
てしまう。
.
そして、
知らず知らずのうちにカギが何重
にも掛か
っ
てしまうの。
.
ほかの人の考え、
思い
、
別のものの見方を受け入れたくなくて
・
・
・
決して、
決して、
ほかのものが入
っ
てこれないように
、
堅く、
堅く
、
カギが掛かっ
てしまうの
。
.
心が一人・
・
・
暗い部屋に閉じ込められて
しまうの
。
.
心を暗い狭い部屋に閉じ込め
、
カギをかけているとね
、
心はだんだん息苦しくな
っ
てきてしまうわ
。
.
窮屈で、
よどんで、
固く
、
冷たいアイスのようにな
っ
てきてしまうのよ
。
.
あまりに冷たすぎて、
触るのが怖くな
っ
てしまうぐらいに
・
・
・
.
他の人が触りたくても
、
触ることができないぐらいに
。
.
固く、
固く・
・
・
冷たく
、
冷たく、
なっ
てきてしまうの
。
.
そんなのいやだよね!
.
だから、
心の部屋にも
、
新鮮な空気を入れてあげなくち
ゃ
ね!
.
いつも新しい空気が入
っ
てくるようにしてあげなくち
ゃ
!
.
みんなが遊びに来れるぐらいに
、
やわらかく
。
.
そうしてあげなくちゃ
、
かわいそう!
.
ね!
.
最初はほんのち
ょ
っ
とでいいの。
.
ほんのちょ
っ
と、
心の窓を開けてみてね
!
.
ちょ
っ
とのすき間から
、
ちょ
っ
と空気が入っ
てきた。
.
もうちょ
っ
と、
窓を開けてみようよ
!
.
心の部屋に、
もっ
と、
も
っ
と、
いっ
ぱい、
新しい空気が入
っ
てくるよ
!
.
よし!
.
もうちょ
っ
と勇気を出して
、
心の窓を全開にしち
ゃ
おう!
.
うわぁ
❘
!
.
きれいな空気で部屋中が満ち
満ちる
。
.
よどんでいたものは消えていくわ
!
.
新しい空気が、
どんどん入
っ
てきて、
部屋中を循環しだした
!
.
部屋の空気があたたかく
、
やわらかなものに変わ
っ
てくる。
.
あなたの心はきれいに澄みきり
、
浄化されるわ
!
.
いままで必死に部屋に入
っ
てこれないようにしていた
、
いろいろな考え
、
見方も自然と受け入れられるように
な
っ
てくる。
.
あっ
、
そうか.
なんだ、
.
.
そういう見方も.
.
.
.
.
.
あるよね.
そうだよね.
うん、
.
.
それもいいよね.
そういう考えも.
.
.
.
.
.
.
いいね﹁
ぼくが❘
!
﹂
﹁
私が❘
!
﹂
をやめてみて。
.
さあ!
.
温かいお茶を一口どうぞ
!
.
温かいお茶が、
身も心もほぐしてくれるの
よ
。
.
温められたあなたの心は
、
とけて、
とっ
てもやわらかい
。
﹁
ぷりんてぃ
ん﹂
が光り出し
、
輝き出しているわ
!
.
お友達を歓迎する準備も整
っ
てくる。
.
ほら!
.
窓辺に立っ
て、
外をながめると
、
開かれた窓から
、
いっ
ぱい色んなものが見えるでし
ょ
う
!
.
あなたの心の窓から、
いままで気づかなか
っ
た
、
色んなものが見える
、
感じられるはずよ。
.
大声をあげているときには
、
見えなかっ
た・
・
・
.
心にカギを掛けているときには
、
聞こえなか
っ
た・
・
・
.
目で見ているはずなのに見えなか
っ
た、
耳で聞いているはずなの
に聞こえなか
っ
た、
色んなものが心に感じら
れるわ
!
.
開け放っ
た心の窓から一筋の光が射し込ん
でくる
。
.
光りに誘われて、
あなたの心は
、
自由に、
しなやかに
、
大空に飛び出すの
。
.
風に乗っ
て、
どこへでも飛べる
。
.
心の窓から、
自由自在に出たり
、
入っ
たり出来るのよ
。
.
輝く雲海の上をゆっ
たり散歩したり
、
.
鳥さんとスピ❘
ド競争
!
.
大きな木、
小さな草花とおし
ゃ
べりしたり、
.
人魚になっ
て、
魚さんとかくれんぼもいい
わね
!
﹁
こんにちは!
﹂
﹁
やあ、
こんにちは!
﹂
﹁
見❘
つけた!
﹂
﹁
あれ?
.
見つかっ
ちゃ
っ
た❘
﹂
.
窓を大きく開いているとね
、
心は無限に広がるの
。
.
心には無限の可能性があるのよ
!
.
心は自由になれるの。
.
自由にしてあげなくち
ゃ
ね!
.
あははは❘
、
﹁
ぷりんて
ぃ
ん﹂
も大嬉︵
よろ
︶
こびで、
はしゃ
いでいるわ
❘
!
.
思いはいつも風に乗っ
て、
どこへでも飛んでいけるのよ
。
.
.
あんなもの.
.
こんなこと.
ほかの人の言うことを
、
そんなふうに思わないで
。
.
そんなのは、
もう必要ない
。
.
心は自由に、
.
どこまでも、
どこまでも
。
.
そうすることでね、
それまで感じられなか
っ
たものが、
感じられるようにな
っ
てくる。
.
高い、
高いところから眺めると
、
それまで見えなか
っ
た多くのものが
、
見えてくるの。
.
この世界には、
さまざまな人の
、
さまざまな考えがある
。
.
人々
の数だけ、
さまざまな考えがある
。
.
さまざまな人の、
さまざまな考えが理解で
きるようにな
っ
てくるわ
。
.
.
あんなもの.
.
こんなこと.
そう思っ
て、
必死に拒んできたものを
、
す❘
っ
と受け入れ、
理解することが出来るよう
にな
っ
てくるのよ。
.
高い、
高いところから眺めれば
、
あなたの考えもその中の
、
たっ
た一つ
。
.
あなたが受け入れることの出来る世界が広
がる
。
.
どんどんと広がるの。
.
翼を閉じて、
戻っ
たお部屋は以前とはま
っ
たく違うでし
ょ
う!
.
疲れたあなたの心を、
ふんわり包み
、
休ませてくれる心地よい場所
。
.
ほっ
と、
気持ちがなごむ場所に変わ
っ
ている
。
.
開け放たれた窓からは
、
いつだっ
て輝く光が部屋中を
、
あなたの全身を照らしてくれて
いる
。
.
あなたの中でなにかが少しずつ変わ
っ
てくるわ
!
.
固まっ
ていた心も、
だんだんと
、
とけてくる
。
.
ほら、
みんなも遊びにきてくれるわ
!
.
仲間といっ
しょ
にいる幸せ
。
.
仲間の輪の一つに加われていることに感謝
。
.
ちっ
ぽけな自分でも、
役にた
っ
ていることの、
ありがたさ
・
・
・
.
ちょ
っ
とゆずることが
、
大きな役割り、
効果を果たすことに気づ
くとね
、
やわらかく、
あたたかいそよ風が
、
あなたの心の窓から吹
き込んでくるの
。
.
さらさら、
.
さらさら、
と。
.
あなたのすべてが、
おだやかな光りに包ま
れ
、
あなたの全身から発せられる輝きは
、
あなたの周りを照らしは
じめるの
。
.
自分がちょ
っ
と変われば
、
周りも大きく変わる
。
.
世界が大きく広がる。
.
一つのものを、
いろいろな方向から見るこ
とが出来るようになる
。
.
相手を理解することが出来るようになる
。
.
自然に譲り合うことが出来るようになる
。
.
相手に合わせ、
.
相手の立場にたっ
て考え
、
.
自然、
.
自然と、
.
ほほ笑むことが出来るようになる
。
.
さまざまな考えを受け入れられるようにな
る
・
・
・
.
.
あっ
、
そうか.
.
そうだよね.
.
それもいいよね.
.
よし!
.
.
いっ
しょ
に.
.
やっ
てみよう!
.
幸せの扉は大きく開いてくれるわ
。
.
﹁
俺が!
﹂
.
﹁
私が!
﹂
の.
﹃
我︵
が︶
﹄
を一歩、
.
後ろに引っ
込めることが
、
.
反対に、
自分を、
.
﹃
我︵
われ︶
﹄
を.
.
一段と輝かせ、
.
尊ばれることになるのよ
。
.
いっ
しょ
に泣いたり、
笑
っ
たりすることが出来る仲間がいる幸せに
、
心から
、
﹁
おかげさまで
、
ありがとう!
﹂
とほほ笑みを返すだけで
いいのよ
。
.
恥ずかしくて、
言葉に出せないときは
、
心の中で
、
﹁
みんな、
ありがとう
!
﹂
っ
て、
つぶやいてみてね
!
﹁
いっ
しょ
にいてくれて
、
ありがとう﹂
﹁
おなじ目標に向かっ
ていけることに
、
感謝
!
﹂
﹁
ありがとう﹂
.
それだけで、
心のありようが
、
ちょ
っ
とずつ変わ
っ
てきてね、
あなたの心から発せられ
る言葉が
、
いままでとは何か違
っ
たものになっ
てくるわ。
﹁
ありがとう﹂
﹁
これは、
ぼくが﹂
﹁
これは、
あなたが﹂
﹁
これは、
.
.
みんなで!
﹂
.
ほら!
.
今日も空や、
大地や、
海から聞こえてくるわ
!
﹁
みんな仲間なんだから
❘
!
.
いつだっ
て遊びにきてね
!
.
待っ
ているんだよ
!
﹂
っ
て。
.
ほら、
みんなが呼んでいるわ
!
.
あれ?
.
どうしたの?
.
えっ
?
.
今日はあなたは
、
お取り込み中?
.
それでは、
今日は私が遠慮なく
、
おじゃ
ましま
❘
す!
.
行っ
てくるね!
.
帰っ
たら、
お土産話をい
っ
ぱい聞いてね!
.
スイッ
チ・
オン!
.
心の窓は全開!
.
新鮮な空気をいっ
ぱい吸い込んで
!
.
翼を心につけて!
.
しゅ
っ
ぱ❘
つ!
.
あれ?
.
どうしたの?
.
えっ
?
.
あなたもやっ
ぱり、
いっ
しょ
に行く
?
.
そうね、
やっ
ぱり、
みんなで遊びにいきま
し
ょ
う!
.
みんないっ
しょ
のほうが楽しいものね
!
.
今日は、
みんな人魚よ
!
.
あははは、
.
おほほほ、
カニさん、
あぶくが
、
ぶくぶく、
み
❘
つけた!
.
みんなでいっ
しょ
に泳ぐと楽しいね
!
.
お魚さんもごあいさつしているわ
。
﹁
こんにちは❘
﹂
﹁
こんにちは❘
﹂
﹁
ぷりんてぃ
ん﹂
も笑っ
てる!
.
一人で出来ることは、
ほんのち
ょ
っ
ぴり!
.
みんないっ
しょ
なら、
どんなことでも出来る
!
.
あなたはどんなことだ
っ
て出来る!
﹁
これは、
ぼくが﹂
﹁
これは、
あなたが﹂
﹁
これは、
.
.
.
みんなで!
﹂
﹁
よし!
.
みんなで、
い
っ
しょ
にやっ
てみよう
!
﹂
.
さあ、
みんな!
.
みんな、
みんな、
この指
、
と❘
まれ❘
!
.
私たちはうっ
かりすると
、
つい、
﹁
俺が❘
!
﹂
﹁
私が❘
!
﹂
っ
て声をあげてしまうこと
が多いよね
。
.
だけど、
いつも私になにが出来るのか
、
どうすれば役に立つこと
が出来るのか
、
とまず最初に考えて
、
.
すべてはみんなの嬉︵
よろ︶
こぶ顔が見たいと
、
正直な、
まっ
すぐな気持ちを持
っ
て行動していると
、
自分の中の
﹃
我︵
が︶
﹄
は自然と消えていくの
。
.
自分より、
周りのみんなが笑顔でいること
を願
っ
て行動していると
、
あなたの周りからは
、
本物の、
心からの笑い声が聞こえてくる
。
.
あなたはみんなに慕われ
、
信頼されて、
あなた自身も幸せの風に
つつまれるのよ
。
.
みんなの嬉︵
よろ︶
こびは
、
あなたの幸せ。
.
みんなの幸せは、
あなたの嬉こび
。
.
信じあえる仲間がいる
っ
て、
すてきなことだよね
!
.
嬉こびを分ちあえる仲間がいる
っ
て、
すばらしいことだよね
!
.
心にカギを掛けたりしないで
、
.
窓を開けて、
心の部屋に新鮮な空気を入れ
てあげて
。
.
一人では出来ないことも
、
みんなといっ
しょ
なら、
出来る!
.
あなたの可能性は無限大
。
.
あなたはもっ
と、
もっ
と、
たくさんのことが出来るのよ
!
私たちは共に手を携え、協力しあうことで、
多くの、多くのことを
成し遂げることができます。
「俺がー!」「私がー!」の‘我(が)’を止め、
みんなの笑顔を第一に!
そうすることで初めて、あなた自身、
かけがえのない大切な仲間、
大切な幸せ、大切な宝石を
手にすることができるのですから。