○ 未女子日女からあなたへ
    あなたが幸せになるために





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第五章
私が
を止めて
開かれた心
さまざまな境遇でい
た大勢の人が出会い
同じ目標を持
間とな
て行動する
お互い同士
切磋琢
磨して
自分をみがき
高め合い
同じ時間
同じ体験を共有して
よろ
こびを分か
ち合う
一人では小さな力で
一つの同じ方向に
むか
て協力し合い
支え合うことで
未来
を拓
ひら
く無限大
のパワ
を発揮するこ
とが出来る
てもすばらしい
ことだよね
仲間と分かち合う時
心が共に通じ合うひ
と時
一つのことをみんな
で達成する瞬間
だけど
いつのまに
一人一人が熱心の
あまり
自分でも気付
かないうちに
それは俺が
これは私が
俺が
私が
怒鳴
大声で叫んでいた
りする
つらくても
みんな
で心を一つに団結して
頑張れたはずなのに
それなのに
いつ
のまにか自分の居場所
が消えている
私の居場所が
相手の居場所が
みんなの居場所が消
えている
気がつくと
みんな
の心はバラバラ
なにをしても
うま
くいかなくな
ている
本当はすばらしい仲
楽しい時間
なごめる場所なのに
こんな悲しいこと
てないよね
どうしてそうな
しまうの
なにがいけないのか
しら
わからない
わからないから
けいに悲しくな
てし
まう
ただ一人一人が
俺が
私が
ぼくが
一つのものを奪い合う
ようにな
てしまう
ぼくが
私が
て声をあげて
いるとき
そんな
とき
それぞれそのこ
とは
その人にと
は正しく
まちが
いないのよね
自分の中の心からま
すぐに発せられる思
いは
一人一人
みん
な正しいのよね
一人一人が
みんな
のためを思
多く
の人のことを思
俺が
私が
て声をあげて
いる
みんなのために
をあげている
だけどね
自分が
自分が
て我を張
怒鳴
大声を
張り上げているとね
あんまり自分の声が大
きすぎて
自分の耳が
壊れてしま
ているこ
とに気がつけなくな
てしまうことがあるの
心の耳が壊れてしま
そのことに気がつけ
なくな
てしまう
壊れてしま
ている
から
周りの人の声が
たく聞こえなくな
てしまう
自分の大声に自分の
身も心も疲れてしま
クタクタにな
しま
ていることにも
気がつけなくな
てし
まうのね
ただ分からないうち
周りから人がいな
くな
てしまう
うまくいかなくな
てくる
一生懸命になれば
一生懸命になるほど
争いが多くな
てくる
大切だ
た仲間とも
楽しく意思を通じ合う
ことが
だんだんと出
来なくな
てきてしま
一人ぽ
ちにな
しまう
そんなの嫌
嫌だけど
そんなのさびしいけ
だけど
次第にそう
てきてしまう
私たちは周りの人に
支えられ
助けられて
はじめて色
なことを
行なうことができる
日常の小さなことか
と大きなこと
まで
そのことはよく分か
ている
てもよく分か
ている
だけど
そんなとき
には
そのことを忘れ
気がつくと
人を認められなくな
てしまうから
心はど
んどん不安におおわれ
てしまう
誰だ
てみんなと仲
よくしたいよね
幸せでいたいよね
だけどね
誰だ
私が
これが
と大声をあげて
追い
かけられたら
リして逃げ出してしま
うわ
幸せ
んなじ
幸せ
幸せ
て大声で叫んで
いかけられたら
みん
なとい
逃げ
出してしまうのよ
と声をあげ
クリして
んなが逃げるのとい
あなたのもと
から
どんどんと逃げ
出してしまう
追いかけて
追いか
けて
強引につかまえ
ても
というまに
また逃げ出してしまう
幸せ
は指のすき
間から
するり
と逃
げ出してしまうわ
両手で無理
につかまえられたりし
たら
息苦しくな
しまうもの
誰だ
きつく息
苦しい場所は好きじ
ないでし
幸せ
んな場所は好きじ
いの
でも
俺が
私が
つい声
をあげてしまう
なんとか分か
ても
らおうと
よけいに
必死に
声をあげてし
まう
だけど
これはと
ても
いいことだから
ても
すばらしい
考えだから
みんなのために
なることだから
誰もがそう思
てい
声をあげるときには
そう思
ている
それは決してまちが
ていないわ
だけどね
どんなに
いいことでも
どんな
にすばらしい思いでも
あまりに目の前の一つ
の考え
一つの思いに
とらわれてしまうとね
私たちの心には
だん
だんと固いカギが掛か
てしまうの
悲しいけれど
そう
てきてしまうの
一つの思いに心が縛
られてしまう
心が頑
かたく
にな
てしまう
そして
知らず知ら
ずのうちにカギが何重
にも掛か
てしまうの
ほかの人の考え
別のものの見方を
受け入れたくなくて
決して
決して
ほかのものが入
てこ
れないように
堅く
堅く
カギが掛か
しまうの
心が一人
暗い
部屋に閉じ込められて
しまうの
心を暗い狭い部屋に
閉じ込め
カギをかけ
ているとね
心はだん
だん息苦しくな
てき
てしまうわ
窮屈で
よどんで
固く
冷たいアイスの
ようにな
てきてしま
うのよ
あまりに冷たすぎて
触るのが怖くな
てし
まうぐらいに
他の人が触りたくて
触ることができな
いぐらいに
固く
固く
たく
冷たく
きてしまうの
そんなのいやだよね
だから
心の部屋に
新鮮な空気を入れ
てあげなくち
いつも新しい空気が
てくるようにして
あげなくち
みんなが遊びに来れ
るぐらいに
やわらか
そうしてあげなくち
かわいそう
最初はほんの
とでいいの
ほんのち
の窓を開けてみてね
とのすき間か
と空気が入
てきた
もうち
窓を
開けてみようよ
心の部屋に
ぱい
しい空気が入
てくる
よし
もうち
と勇気を
出して
心の窓を全開
にしち
おう
うわ
きれい
な空気で部屋中が満ち
満ちる
よどんでいたものは
消えていくわ
新しい空気が
どん
どん入
てきて
部屋
中を循環しだした
部屋の空気があたた
かく
やわらかなもの
に変わ
てくる
あなたの心はきれい
に澄みきり
浄化され
るわ
いままで必死に部屋
に入
てこれないよう
にしていた
いろいろ
な考え
見方も自然と
受け入れられるように
てくる
そうか
なんだ
そういう見方も
あるよね
そうだよね
うん
それもいいよね
そういう考えも
いいね
ぼくが
私が
をやめてみて
さあ
温かいお茶
を一口どうぞ
温かいお茶が
身も
心もほぐしてくれるの
温められたあなたの
心は
とけて
もやわらかい
ぷりんて
が光
り出し
輝き出してい
るわ
お友達を歓迎する準
備も整
てくる
ほら
窓辺に立
外を
ながめると
開かれた
窓から
ぱい色ん
なものが見えるでし
あなたの心の窓から
いままで気づかなか
色んなものが見え
感じられるはずよ
大声をあげていると
きには
見えなか
心にカギを掛けてい
るときには
聞こえな
目で見ているはずな
のに見えなか
で聞いているはずなの
に聞こえなか
んなものが心に感じら
れるわ
開け放
た心の窓か
ら一筋の光が射し込ん
でくる
光りに誘われて
なたの心は
自由に
しなやかに
大空に飛
び出すの
風に乗
どこへ
でも飛べる
心の窓から
自由自
在に出たり
たり
出来るのよ
輝く雲海の上をゆ
たり散歩したり
鳥さんとスピ
ド競
大きな木
小さな草
花とおし
べりしたり
人魚にな
魚さ
んとかくれんぼもいい
わね
こんにちは
やあ
こんにちは
つけた
あれ
見つか
窓を大きく開いてい
るとね
心は無限に広
がるの
心には無限の可能性
があるのよ
心は自由になれるの
自由にしてあげなく
あははは
ぷり
んて
も大嬉
こびで
はし
でいるわ
思いはいつも風に乗
どこへでも飛ん
でいけるのよ
あんなもの
こんなこと
ほかの人の言うこと
そんなふうに思わ
ないで
そんなのは
もう必
要ない
心は自由に
どこまでも
どこま
でも
そうすることでね
それまで感じられなか
たものが
感じられ
るようにな
てくる
高い
高いところか
ら眺めると
それまで
見えなか
た多くのも
のが
見えてくるの
この世界には
さま
ざまな人の
さまざま
な考えがある
の数だけ
さま
ざまな考えがある
さまざまな人の
まざまな考えが理解で
きるようにな
てくる
あんなもの
こんなこと
そう思
必死に
拒んできたものを
と受け入れ
理解
することが出来るよう
にな
てくるのよ
高い
高いところか
ら眺めれば
あなたの
考えもその中の
た一つ
あなたが受け入れる
ことの出来る世界が広
がる
どんどんと広がるの
翼を閉じて
お部屋は以前とはま
たく違うでし
疲れたあなたの心を
ふんわり包み
休ませ
てくれる心地よい場所
気持ちがな
ごむ場所に変わ
てい
開け放たれた窓から
いつだ
て輝く光
が部屋中を
あなたの
全身を照らしてくれて
いる
あなたの中でなにか
が少しずつ変わ
てく
るわ
固ま
ていた心も
だんだんと
とけてく
ほら
みんなも遊び
にきてくれるわ
仲間とい
にい
る幸せ
仲間の輪の一つに加
われていることに感謝
ぽけな自分でも
役にた
ていることの
ありがたさ
とゆずること
大きな役割り
果を果たすことに気づ
くとね
やわらかく
あたたかいそよ風が
あなたの心の窓から吹
き込んでくるの
さらさら
さらさら
あなたのすべてが
おだやかな光りに包ま
あなたの全身から
発せられる輝きは
なたの周りを照らしは
じめるの
自分がち
と変わ
れば
周りも大きく変
わる
世界が大きく広がる
一つのものを
いろ
いろな方向から見るこ
とが出来るようになる
相手を理解すること
が出来るようになる
自然に譲り合うこと
が出来るようになる
相手に合わせ
相手の立場にた
考え
自然
自然と
ほほ笑むことが出来
るようになる
さまざまな考えを受
け入れられるようにな
そうか
そうだよね
それもいいよね
よし
てみよう
幸せの扉は大きく開
いてくれるわ
俺が
私が
を一歩
後ろに引
込めるこ
とが
反対に
自分を
われ
一段と輝かせ
尊ばれることになる
のよ
に泣いたり
たりすることが出
来る仲間がいる幸せに
心から
おかげさま
ありがとう
ほほ笑みを返すだけで
いいのよ
恥ずかしくて
言葉
に出せないときは
の中で
みんな
りがとう
ぶやいてみてね
にいてくれ
ありがとう
おなじ目標に向か
ていけることに
ありがとう
それだけで
心のあ
りようが
とず
つ変わ
てきてね
なたの心から発せられ
る言葉が
いままでと
は何か違
たものにな
てくるわ
ありがとう
これは
ぼくが
これは
あなたが
これは
みんなで
ほら
今日も空や
大地や
海から聞こえてくるわ
みんな仲間なんだか
いつだ
て遊
びにきてね
いるんだよ
ほら
みんなが呼ん
でいるわ
あれ
どうしたの
今日はあな
たは
お取り込み中
それでは
今日は私
が遠慮なく
おじ
しま
てくるね
たら
お土産話
をい
ぱい聞いてね
スイ
オン
心の窓は全開
新鮮な空気をい
い吸い込んで
翼を心につけて
あれ
どうしたの
あなたもや
ぱり
に行
そうね
ぱり
みんなで遊びにいきま
みんない
のほ
うが楽しいものね
今日は
みんな人魚
あははは
おほほほ
カニさん
あぶくが
ぶくぶく
つけた
みんなでい
泳ぐと楽しいね
お魚さんもごあいさ
つしているわ
こんにちは
こんにちは
ぷりんて
も笑
てる
一人で出来ることは
ほんのち
ぴり
みんない
なら
どんなことでも出来る
あなたはどんなこと
て出来る
これは
ぼくが
これは
あなたが
これは
みんなで
よし
みんなで
にや
てみよ
さあ
みんな
みんな
みんな
の指
まれ
私たちはう
かりす
ると
つい
俺が
私が
声をあげてしまうこと
が多いよね
だけど
いつも私に
なにが出来るのか
うすれば役に立つこと
が出来るのか
とまず
最初に考えて
すべてはみんなの嬉
よろ
こぶ顔が見た
いと
正直な
ぐな気持ちを持
て行
動していると
自分の
中の
は自
然と消えていくの
自分より
周りのみ
んなが笑顔でいること
を願
て行動している
あなたの周りから
本物の
心からの
笑い声が聞こえてくる
あなたはみんなに慕
われ
信頼されて
なた自身も幸せの風に
つつまれるのよ
みんなの嬉
よろ
こびは
あなたの幸せ
みんなの幸せは
なたの嬉こび
信じあえる仲間がい
すてきなこと
だよね
嬉こびを分ちあえる
仲間がいる
すば
らしいことだよね
心にカギを掛けたり
しないで
窓を開けて
心の部
屋に新鮮な空気を入れ
てあげて
一人では出来ないこ
とも
みんなとい
なら
出来る
あなたの可能性は無
限大
あなたはも
たくさんのこと
が出来るのよ

私たちは共に手を携え、協力しあうことで、
    多くの、多くのことを
          成し遂げることができます。

「俺がー!」「私がー!」の‘我(が)’を止め、
           みんなの笑顔を第一に!

そうすることで初めて、あなた自身、
  かけがえのない大切な仲間、
    大切な幸せ、大切な宝石を
       手にすることができるのですから。