○ 未女子日女からあなたへ
    あなたが幸せになるために





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第六章
高い目標
夢に向か
よくあなたの目標は
夢は
て問いか
けられることがあるわ
よね
あなたの夢はなに
でも
夢や目標は
なにもない
なにもし
ないゼロから生まれる
ものではないのよね
見たり
聞いたり
体験したり
なにかの
行動をしているうちに
心の中に次第次第に湧
き上が
てくるものだ
と思うの
自分の感性にあ
好きなこと
得意なこ
とを
すぐには見極め
られなくても
いろい
ろなことに手さぐりで
関わ
ているうちに
漠然と
いいな
感じるものが出てくる
んだと思うのよ
最初はち
とだけ
なんとなく
いいな
て思う
だけ
そう思
たなら
ずはや
てみようよ
ているうちに
だんだんと
いいな
て思うよ
うにな
てくる
ついには
どうして
もやりたい
という強
い意志
固い信念にま
で高ま
てくる
無限大にひろがる可
能性の中から
自分の
求める夢
目標を
見つけ出したなら
れが自分の選んだ信じ
る道になるのよね
あなたの大切な宝物
かりとした目標
を持つと
すべてを達
成した将来の自分の姿
を想像するようになる
でし
てもワクワクし
てしまうわよね
ワクワク
ドキドキ
それを成し遂げるた
めには
いま何をしな
ければならないのかし
なにから始めればい
いのかしら
ぱりね
こつこつ
一つ一つ
小さいことを積み重ね
ていくことが一番
要なのよね
近くの野山を散策す
るときは
思いつきの
格好でいいでし
軽装
軽備で十分
楽しいでし
でも
見上げるほど
高い高い遠くの山を登
頂するときは
そうは
いかないわ
十分な準備を整えな
くてはならない
経験もない挑戦は
無謀な行為にな
てし
まうわよね
多くの人の協力を得
長い時間をかけて
計画し
細かい小さな
積み重ねの経験をし
用意周到な準備が必要
背中には重い荷物を
背負い
歩きずらい道
一歩
また
一歩
どんな分野も同じな
のよね
夢が大きければ大き
いほど
さらに大きな
困難が待ち構えている
大きな山に比べると
自分はほんのち
りの存在
できることも限られ
ている
ときには疲れて
端の岩に座り込んでし
まうこともあるわ
行く手は難所だらけ
それでも
一つ一つ
乗り越えていくことが
大事
目の前の目標を一つ
一つ
達成していく
強い熱意があれば
自分の可能性を信じ
挑戦する気概と決意が
あれば
どんな大きな
壁も乗り越えられるわ
でもね
ときには自
分の足元を見つめる心
のゆとりも必要なの
山の頂上ばかりを見
上げて
この道が一番
近いぞ
とばかり
急な斜面を
ずんずん
どかどかと進んでいく
目標が
どんどん
近づいてくるように思
えてくる
そんなとき
ふと足
元を眺めるとね
小さ
な草や花が踏まれて
踏みつけられて
悲鳴
をあげていることに気
づくこともあるわ
ついには頂上ばかり
見上げているから
こばかり見つめている
から
自分の足元も無
理のしすぎで疲れて
不安定にな
おぼ
つかなくな
てしま
ているのに気づかなく
急な斜面から
ろげ落ちてしまうの
夢の頂上は胸の奥
深く深くに強く刻み込
むことが大事
くり
のんびり
一歩一歩
目標をし
かり心の
奥に抱いたら
後はお
日さまを心の中に輝か
すぐ前を向い
てね
すぐだと思
いた道は
ゴロゴロ
デコボコだらけ
右へ左へ曲がりくね
る道を
足元を見つめ
踏みしめ
くり一
歩ずつ進んでいくのよ
ぐるりぐるりと迂回
しながら
回り道しな
がら
共に歩く人がい
るときには
お互いを
認め合い
声をかけあ
助け合
くり一歩ずつ乗り越え
ていくの
ときには行く手には
大きな壁が立ちふさが
ていることもある
先はま
たく見えな
無理やり体当たりし
ても
びくともしない
想像が及ばなか
状況に直面
どうしたらいいの
ここであきらめてし
たら
なにも始ま
らない
なにも変わらない
そんなときはね
ずはち
と一休み
疲れた体にお茶を
一口
はあ
ほお
て大きなため息をつ
いてみるの
またお茶を一口
はあ
ほお
全身から疲れて
どんで
さびついてい
た余分なエネルギ
どんどん出ていくわ
どんどん出てい
全身がから
ぽに
軽くなるの
お日さまを見上げ
胸を大きく広げて
呼吸よ
から
ぽにな
てい
るから
今度はどんど
ん新しい空気が入
くる
ぷりんて
輝いてくる
全身がリフレ
するとね
新しいもの
の見方
考え方が湧き
上が
てくるの
今まで夢中に前進し
ていたから
気付かな
た周りが見えてく
行き止まり
そう思
ていたとこ
ろに
心静かに
と目を凝らしてい
ると
かすかに
かす
かに
小さな光のよう
なものが見えてくる
見えなか
たもの
見えなか
た景色が
かりと見えてくる
のよ
壁のすみ
こに
穴のような希望の光を
見つけるの
横に移動してみると
かすかに小さいすき間
とした小径
こみち
があ
未知の可能性を信じ
勇気をふる
いま
出来る小さな一歩で
その小径に分け入
みると
なんと
いま
まで誰も見たことのな
知らない草花が咲
いている
さらにもう一歩
影にかくれて見えな
た別の景色が見え
てくる
緑豊かな大木
草花
があなたをぐるりと彩
てくれる
新しい出会い
新し
い発見
新しい感動に
つつまれるの
未知の世界
異質な
ものから得られる驚き
の感動が
囲い壁を砕
こわ
してくれる
困難だと思われる事
態を打開してくれるの
小さな
ささいなこ
とに思えることに真剣
に取り組んでいると
壁はいつのまにか消え
あなたの前に大き
な輝く道が示されるの
自分にと
て経験し
なければならなか
必要な道のり
くりの回り道が
視界を
と広
げて
考えを
と深めてくれる一番の
近道なのね
草花さん
ありが
とう
元気が出て
た歩いていけるよ
こんにちは
こんにちは
頑張
てね
見て
聴いて
触れ
さまざまな経験を
体に刻み込んだあなた
豊富な強い自分力
未知の事態に直面した
ときでも
たじろがず
対応できる熟成した底
力を身にまとい
最後
は大きな答えに辿り着
けるの
あのときがあ
たか
いまの自分がある
険しい道のりこそ
貴重な真の宝物なのよ
壁をいくつも
いく
つも乗り越えてきたあ
なたの中には
やわら
かく固い信念
しなや
かに強い意思が育まれ
それらは
なにもの
にもへこたれない
かれない自分の中から
生み出された思想
学へと昇華して
あな
たの全身を輝かせ続け
てくれるわ
夢の頂上はまだ先
いつも
いつも
遠にあなたの見つめる
先にあるの
いまあなたの立
いるところから
と振り返
てみて
あなたをとり囲んで
ぐるりと一面
大パノ
ラマに広がる草花のじ
うたん
あなたが歩む道のり
で育んできた草花たち
お日さまに照らさ
れて
楽しげに笑
いるわ
あははは
さあ
私たちとワルツを踊
りまし
あなたは花の冠を頭
に戴き
お日さまのス
トライトを浴びて
ワルツを踊
ている
ぱいの草花と
ぷりんて
が歓
声をあげ
ている
ふもとまで続く草花
たちも
よろ
びのウ
ブを始める
手を打ち鳴らし
り出し
歓喜の大ウ
一体とな
た大ウ
ブが
とあなた
のもとに届けられるの
大ウ
ブの波から
湧き上がる歓声が
つしか大合唱へと変わ
空へと
大地へと
鳴り響き
とどろく
あなたなら出来る
あなたなら出来る
あなたは静かに前を
向き
くり一歩
踏み出すの
目の前に広がるさら
なる虹の橋を
一歩
また
一歩
希望の未来に続く虹
の橋
永遠の虹の橋を
一歩
また
一歩
聞こえてくる空と大
自然の大合唱に包まれ
あなたの中のお日さま
あつく輝き
未知
の扉は開かれるわ
大丈夫
あなたなら出来る
あなたなら出来る
あなたの胸の中に鳴
り響く
あなたなら出来る
あなたなら
出来る
志を持
目標に
少しでも近づくために
あせらず自分の中
の感性を一歩ずつみが
集めてね
夢や目標に少しでも
近づきたい
と思う心
が強ければ
すべての
努力がち
ともつらく
なく
楽しく学び
むことが出来るのよ
常に集中して
最善
を尽くして
実行して
いるとね
次に進むべ
きステ
プのヒント
アイデアが必ず示され
るの
新たに得たものを信
じて
自分を信じて
希望の光を信じて
真剣に集中してあき
らめないかぎり
行く
道の先には
必ず成功
のスポ
トライトが待
ているわ
ほら
見て
スポ
トライトの真
ん中にいるのは
もち
ろん
あなたなのよ

大きな夢、目標を達成するためには、
     夢の頂上を胸の奥、深くに刻み込んで、

いまこのとき、前を見つめて、
   まわりや足元に気をつけて、
      一歩一歩、歩んでいってください。

ときには回り道も大事。

あわてず、ゆっくりと。

大きな壁の向こうには、
     いつだって美しい花が
          咲いているのですから。