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ぷりんて
んと
遊ぼうよ
第8話
お買いもの
その3
さあ
さあ
大変で
お花のお買い物に夢
中にな
ていたお母さ
んのぷりんて
と気が付くと
可愛い坊やがいないの
です
んとぷりん
んたちもお店の外
へと出てきました
お店の中に坊やなん
て入
て来なか
たわ
んは言いま
した
お母さんはますます
大混乱
ああ
坊や
可愛い
坊や
どこに行
たの
そんなとき
道の向
こうから郵便配達屋さ
んがや
てきました
あの
わたくし
その坊やを見たのであ
ります
ちの森の方へ走
てい
たのでありま
ほんと
んは言いま
した
よし
ぷりんて
たち
坊やを見つける
ぷかぷか作戦開始
ぷりんて
んたちは
空へと
ぷかぷか
舞い上がります
皆さん
覚えていま
すか
四つ足のぷりんて
んたちは空を自由に飛
べるのです
分か
よし
任せて
ぼくたちが
必ず見つけてくるよ
ぷりんて
んたちは
にそう言うと
ぷか
と空へと舞い上が
そして
と空を飛んでいきまし
おや
いたぞ
あそこだ
あそこだ
あそこだ
いたぞ
ぷりんて
んたちは
お空をさあ
と飛ん
森の方へと
ぷりんて
んたちの
ふわふわビ
ム光線が
坊やをすぐに見つけま
した
お母さ
怖いよ
に遊んでい
た動物たちは
もうみ
んな帰
てしま
たの
です
辺りはどんどんと暗
くな
ています
大丈夫だよ
坊や
いまお母さんを呼んで
くるからね
もうち
と待
てね
ぷりんて
んたちは
力強く言いました
こわいよ
もうち
とだよ
ててね
坊や
まあ私の大事な坊や
お母さ
ぷりんて
んたちの
連絡を受けて
んたちは森の中へ
お母さんは坊やを見
つけることが出来まし
坊や
ごめんなさい
お母さん
みんな
と一安
心です
よか
んは言いま
した
わたくしもお役にた
ててうれしいのであり
ます
郵便配達屋さんも
こりです
みんな
みんな
一安心
心の底から
しました
お母さん
僕ね
今日と
ても楽
しか
たんだよ
さんや森の動物
さんたちとい
ぱいお
友達にな
たんだよ
まあ
坊や
それは
よか
たわね
やあ
おかえり
お家の中からお父さ
んの声がしました
さあさあ
続きはお
食事しながらパパとマ
マに聞かせてね
お母さんは言いまし
うん
辺りはす
かりま
赤にそま
お日さ
まも
そろそろ
おや
すみです
ワンち
んも
にわ
とりさんもお出迎え
こうして迷子の坊や
は無事にお家へと帰る
ことが出来たのです
めでたし
めでたし
さて
このお話にはもう少
しだけつづきがありま
それから一週間後の
ことです
みの虫さん
出てお
いでよ
アリさんの行列すご
いな
ぽかぽかとよく晴れ
た日の午後
たくさんのぷりんて
んたちが野原で遊ん
でいました
そう
あの空を飛ん
で坊やを見つけたぷり
んて
んたちです
そこへ郵便配達屋さ
んがや
てきました
やあ
こんにちはで
あります
皆さんにお
届けものであります
わあ
お届けもので
たい
なんでし
わあ
すごいぞ
ぷりんて
んたちの
声が野原に響きます
お届けものの中身は
なんと
ぷりんて
たちの大好きなチ
やプリンです
大好きなお菓子がい
ぱいです
うわ
嬉しい
最高だ
そうです
これは坊
やを見つけてくれたお
礼のプレゼントです
ぷりんて
んたちに
ては
これ以上な
いプレゼントです
わあ
みんない
に食べよう
そういえば
ぷりん
んたち
トの中でも
お菓子を
ぱい買おうとして
んに怒られて
ましたね
今度はお腹一杯
べられますね
こうしてみんなが幸
せになることが出来た
のです
本当に
本当に
ても
ても
たね
ぷりんて
ん♪
さて
お買い物のお
話はこれでおしまいで
でも
物語はまだま
だ続きますよ